今日も公論サポーター・メーリスから
『よしりん辻説法⑤恋愛論』の
感想をご紹介します!
よしりん辻説法⑤恋愛論
拝読しました。
私はタンチョウが出てくるポイントが興味深かったです。
いろいろなことを諦めている時に出てくるのかなと。
それが「日常」で老いることに通じるのだとしたら、
恋愛は「異常」だよなと思うし「狂気の沙汰」と思うし、ちょいと実感があります。
もくれん先生の「女の査読」
「色恋」と「LOVE」の違い。幻想に包まれた「醜いエゴの塊」があるのは男性も一緒かなと感じました。
女性の性欲、肉欲を解放するような動きを今までできていたのか(・_・;
みなぼんさんの「女の査読」
小林先生と周りの女性の皆さまとの関係が書かれていて、
人に甘えるのはマイナスという風潮に対し
「甘えられる人がいることや、甘えてくれる人がいることって、本当はとても幸せなことではないでしょうか」
お互いに困ってない関係はすごくいいなと感じました。
そして小林先生とくらたまさんとの対談
最後に話される夫婦関係の部分は必読です。
一緒に生活を重ねていくと
夫婦≠恋人となる。なっていく…
「これでいいのだ」と感じました。
しかしこの2年感じ自粛自粛と若者は抑圧され、
婚姻数が推定11万件減少したと言われており
「恋愛という社会的に許容された狂気」を剥奪されています。
理屈でなく、「狂気」は容易になくなるものではないので、
この馬鹿騒ぎの2年間
狂気がどこに向かっていたのか…
日本の闇がまた垣間見えた辻説法でした
ありがとうございました。
(ふぇいさん)
マスクのために「ひとめぼれ」の
機会が奪われているという描写も
ありましたが、確かにマスクなんかして
自分の顔すら晒せない状態では、
恋愛の狂気なんて晒せやしないんじゃないか
とも思っちゃいます。
マスクに去勢されてるなんて、なんて情けない!
マスクを外そう!
そして『よしりん辻説法⑤恋愛論』を読もう!!
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